鍛えるべきお尻の筋肉

お尻には多くの筋肉が集まっていますが、ヒップアップに重要なのは「大殿筋」と「中殿筋」のふたつです。大殿筋はお尻の一番表面にあり、単一の筋肉としては体の中で最も大きい筋肉です。主に股関節を動かすときに活躍し、特に脚を後ろに振るときに大きく作用します。

 

中殿筋は、大殿筋の上部に位置する筋肉です。主に太ももを外側に動かすときに使い、大殿筋とともに脚の動き全般をサポートします。ちなみに、中殿筋のさらに内側には「小殿筋」という筋肉もあり、インナーマッスルとして中殿筋と同じような役割を担っています。

 

プリッとしたお尻を作るためには、大殿筋・中殿筋をバランスよく鍛えることが大切です。お尻が垂れ下がってきたり、横に広がってしまったような形になったりするのは、大殿筋が衰えているせいかもしれません。また、より高い位置にある中殿筋を鍛えることで、お尻がキュッと上がって見えますよ。

お尻は見た目がかなり重要

お尻周りの筋肉は、エクササイズしている人としていない人では「見た目」が明らかに違います。お尻が下がっているのは、見た目がカッコ悪いですよね。そこで、今回は5分でできる臀部のトレーニングをご紹介致します。
 

臀部は鍛えないと弱くなる

歩くなどの日常生活を送る際には、ももの筋肉を主に使っているため、お尻周りの筋肉はあまり使いません。臀部は、不自然な姿勢をしている時の姿勢の維持や短距離走などで主に使われます。つまり、臀部の筋肉を使うにはエクササイズが必要なのです。
 

ターゲットは大殿筋・中殿筋

鍛えたい部位は、お尻の筋肉の大殿筋とお尻の外側にある中殿筋です。大殿筋はお尻の中央部分に当たる筋肉で、脚を後ろに伸ばしたり(股関節の伸展)、上半身が前に倒れるのを防ぐ働きがある筋肉です。